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新潟市で外壁・屋根塗装を長持ちさせるには?高圧洗浄と塗料選びのポイント

2026.09.06

こんにちは。ペイントホームズ新潟西店です。

外壁塗装や屋根塗装を考えるとき、「どの塗料を使うか」に目が向きやすいのではないでしょうか。

もちろん塗料選びも大切ですが、塗装を長持ちさせるためには、塗る前に外壁や屋根の状態をきちんと整えることも欠かせません。

その代表的な工程が、高圧洗浄です。

外壁や屋根には、年月とともに砂ぼこり、雨だれ、コケ、藻、古い塗膜の粉などが付着します。こうしたものが残った状態で塗装すると、塗料が下地へ十分に密着しにくくなる場合があります。

今回は、高圧洗浄をなぜ行うのか、そして塗装前の下地処理と塗料選びをどのように考えればよいのかを分かりやすくご紹介します。

この記事で分かること

■外壁・屋根塗装で高圧洗浄を行う理由
■高圧洗浄で落とす汚れや付着物
■高圧洗浄以外に必要な下地処理
■ラジカル制御型塗料とはどのような塗料か
■塗料や見積書を確認するときのポイント

■高圧洗浄は、塗装前の下地を整えるための工程です

高圧洗浄というと、「建物をきれいに洗うための作業」というイメージを持つ方もいらっしゃると思います。

もちろん汚れを落とす目的もありますが、塗装工事ではそれだけではありません。

これから塗る塗料が密着しやすい状態へ、下地を整えることも大切な目的です。

新潟市の屋根塗装前に高圧洗浄で汚れを落としている様子
▲ 屋根に付着した汚れを高圧洗浄で落としている実際の作業写真です

こちらは、実際に屋根を高圧洗浄している様子です。

屋根は雨や雪、紫外線などの影響を直接受けるため、表面に汚れやコケ、劣化した塗膜などが付着していることがあります。

こうした付着物をできるだけ取り除き、塗装できる状態へ整えてから次の工程へ進みます。

💡 高圧洗浄は水圧が強ければよいわけではありません
外壁材や屋根材の種類、現在の傷み方によって適した洗浄方法は異なります。劣化している部分へ必要以上に強い水圧をかけると、下地を傷める場合もあるため、状態を確認しながら作業することが大切です。

屋根塗装の施工例も見たい方へ

高圧洗浄の後は、屋根の状態に合わせて必要な下地処理を行い、塗装工程へ進みます。実際の屋根塗装の仕上がりも参考にしてみてください。

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■高圧洗浄ではどのようなものを落とすのでしょうか

外壁や屋根には、さまざまな汚れや付着物があります。

主な付着物 どのようなもの?
砂ぼこり・土ぼこり 風によって運ばれ、外壁や屋根の表面に少しずつ付着します。
雨だれ汚れ 窓の下や雨水が流れやすい場所などに、筋状の汚れとして現れることがあります。
コケ・藻 日当たりや風通し、湿気などの条件によって発生することがあります。
カビなどの汚れ 湿気がこもりやすい場所などで見られる場合があります。
劣化した塗膜の粉 塗膜が劣化すると、表面に粉状のものが付着することがあります。

こうしたものが残ったままでは、塗装する面と新しい塗膜の間に汚れが残った状態になります。

そのため、高圧洗浄で落とせる汚れや付着物を取り除き、次の補修や塗装へ進みやすい状態をつくります。

新潟市の外壁塗装で高圧洗浄前後の違いを示したイメージ
▲ 高圧洗浄前後の違いを表したイメージです。実際の施工写真ではありません。

汚れが目立つ外壁では、洗浄によって表面が見えやすくなることで、ひび割れや塗膜の傷みなどを改めて確認しやすくなる場合もあります。

ただし、高圧洗浄をしたからといって、外壁や屋根の劣化そのものが直るわけではありません。

ひび割れ、シーリングの劣化、サビ、塗膜の剥がれなどがある場合は、洗浄後にそれぞれ必要な補修を行います。

ご自宅の外壁の状態も確認したい方へ

色あせ・チョーキング・ひび割れなど、外壁には塗り替えを考えるきっかけとなる症状がいくつかあります。

新潟市の外壁の劣化サインを確認する →

■下地処理は高圧洗浄だけではありません

塗装前に行う下地処理は、高圧洗浄だけではありません。

建物の状態によって内容は変わりますが、たとえば次のような作業があります。

  • 外壁のひび割れ補修
  • シーリングの補修や打ち替え
  • 金属部分のサビ落とし
  • 浮いた古い塗膜の除去
  • ケレンによる表面調整
  • 外壁材・屋根材に合わせた下塗り

これらは、塗装が完成すると新しい塗膜の下に隠れてしまう作業がほとんどです。

だからこそ、見積書を見るときは塗料の商品名や価格だけではなく、塗装前にどのような下地処理を行う予定なのかも確認しておきたいところです。

外壁材の継ぎ目や窓まわりに使われているシーリングも、塗装前に確認したい部分です。

シーリングの傷みが気になる方へ

シーリングのひび割れ・剥がれ・痩せなどがある場合は、外壁塗装とあわせて補修方法を検討します。打ち替えと増し打ちの違いも確認できます。

シーリング工事について詳しく見る →

■下地処理が十分でないと塗装後に影響が出ることがあります

汚れや古い塗膜、サビなどが残ったまま塗装を進めると、新しい塗料が十分に密着しにくくなる場合があります。

起こる可能性があること 考えられる要因
塗膜の剥がれ 汚れや劣化した旧塗膜などが残り、新しい塗料が十分に密着していない場合があります。
塗膜の膨れ 下地の状態や水分など、さまざまな要因によって塗膜が持ち上がることがあります。
サビの再発 金属部分のサビ処理が十分でないと、塗装後に再びサビが現れることがあります。
早い時期の劣化 下地との密着が十分でない場合、比較的早い段階で塗膜に変化が出ることがあります。

もちろん、塗装の持ちは下地処理だけで決まるものではありません。

外壁材や屋根材の状態、使用する塗料、施工方法、建物の立地環境など、さまざまな条件が関係します。

その中でも、塗装前に下地を適切な状態へ整えることは、塗料本来の性能を発揮しやすくするための大切な準備です。

■下地を整えたあとに考えたいのが塗料選びです

下地の状態を整えたら、建物の状態や希望に合わせて塗料を選びます。

塗料にはさまざまな種類があり、同じ分類の塗料でも製品によって特徴や価格、期待できる耐候性などが異なります。

「耐久性が高ければ高いほど良い」と考えたくなりますが、高価格な塗料がすべての住宅に最適とは限りません。

今後どのくらい住む予定なのか、屋根も同じ時期に施工するのか、予算をどの程度考えているのかなどによっても選び方は変わります。

新潟市の外壁塗装で塗料の種類や性能を相談しているイメージ
▲ 外壁塗装の塗料選びを相談しているイメージです。実際の相談写真ではありません。

塗料選びでは、「どの商品が一番良いか」ではなく、ご自宅の外壁や屋根に合っているか、希望するメンテナンス計画に合っているかという視点で考えることが大切です。

■ラジカル制御型塗料とは?

外壁塗装の見積書や塗料の説明で、「ラジカル制御型塗料」という言葉を目にすることがあります。

塗膜は紫外線などの影響を受けながら、少しずつ劣化していきます。その劣化に関係する要因の一つが「ラジカル」です。

ラジカル制御型塗料は、ラジカルの発生や働きを抑える技術を取り入れ、塗膜の劣化を抑えるよう設計された塗料です。

耐候性と価格のバランスなどから、外壁塗装の選択肢の一つとして提案されることがあります。

🔍 「ラジカル制御型」という名称だけで決めないことも大切です
ラジカル制御技術を採用している塗料にもさまざまな製品があります。耐候性、艶、低汚染性、適用できる下地などは製品によって異なるため、商品ごとの特徴を確認して選びましょう。

■塗料は「何年持つか」だけで選ばないようにしましょう

塗料を比較するときに気になるのが、耐用年数の目安ではないでしょうか。

もちろん耐候性は大切ですが、それだけで塗料を決めるのではなく、次のような点も確認してみてください。

塗料を選ぶときの確認ポイント

■外壁材や屋根材に適した塗料か
■現在の下地や劣化状態に合っているか
■下塗り材との組み合わせに問題がないか
■どの程度の耐候性を希望するのか
■予算と今後のメンテナンス計画に合っているか

外壁と屋根を同じタイミングで塗装する場合は、それぞれの塗料の耐候性や次回のメンテナンス時期を考えて選ぶ方法もあります。

塗料名だけで比較するのではなく、建物の状態と今後の計画まで含めて選ぶことが大切です。

■見積書では塗料名だけでなく施工内容も確認しましょう

複数の塗装業者から見積もりを取ると、使用する塗料や合計金額が違うことがあります。

そのときは、塗料のグレードや金額だけでなく、次の内容も確認してみましょう。

  • 高圧洗浄が施工内容に含まれているか
  • ひび割れやシーリングなどの補修内容
  • 金属部分のケレンやサビ止めの有無
  • 下塗り・中塗り・上塗りの内容
  • 塗装する範囲と塗装しない範囲
  • 使用する塗料の商品名

同じ塗料を使っていても、建物の状態や下地処理の内容、施工範囲が違えば、工事全体の内容も変わります。

分からない項目がある場合は、そのままにせず、「どの場所に、どのような作業をするのか」を確認してから判断すると安心です。

まず費用の目安を知りたい方へ

外壁や屋根の面積、劣化状態、使用する塗料、補修範囲などによって工事費用は変わります。まずは大まかな費用感を確認したい方は、概算シミュレーションをご利用いただけます。

外壁・屋根塗装の概算費用を確認する →

■まとめ|塗料だけでなく「塗る前の準備」も確認しましょう

今回は、外壁塗装・屋根塗装で行う高圧洗浄と下地処理、そして塗料選びについてご紹介しました。

塗装工事では、仕上げに使用する塗料だけでなく、その前にどのように汚れを落とし、傷んでいる部分を整えるかも大切です。

高圧洗浄で汚れや付着物を落とし、必要に応じてシーリング補修やひび割れ補修、ケレンなどを行ったうえで、建物に合った塗料を選んでいきます。

また、「ラジカル制御型」「フッ素」「無機」などの名前だけで決めるのではなく、現在の外壁や屋根の状態、予算、今後のメンテナンス計画を含めて考えることが大切です。

見積書を確認するときは、「どんな塗料を塗るか」とあわせて、「その前にどんな作業をするのか」にも注目してみてください。

ペイントホームズ新潟西店では、新潟市・三条市・燕市を中心に、外壁塗装・屋根塗装・シーリング工事・防水工事などのご相談を承っています。

「この汚れは塗装前に落とせる?」「どの塗料を選べばいい?」「見積書の内容が分かりにくい」といったご相談も、お気軽にお問い合わせください。

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