先日、 燕市のS様邸で外壁の点検を行った際、

シーリング（コーキング）部分に亀裂や断裂を確認しました。

このまま放っておくと、

雨水が建物内部に入り込み、外壁材や構造部分にダメージを与える可能性があります😨。

📷 劣化したシーリングの写真

そもそもシーリングとは？
窯業系サイディングの**目地（つなぎ目）**には、シーリング材が使われており、建物の防水機能を維持する重要な役割を担っています。ところが、紫外線や雨風の影響で経年劣化し、ひび割れが発生すると防水効果が低下してしまいます。

劣化状態に応じた対策が大切！
✅ 軽度の劣化 → 既存シーリングの上から新しいシーリングを充填する「増し打ち工法」
✅ 劣化が進行 → 既存シーリングをすべて撤去し、新たに充填する「打ち替え工法」

今回のケースではシーリングの劣化が進んでいたため、打ち替え工法を実施しました😊。

これで防水機能が復活し、安心して過ごしていただけます。

「増し打ち工法」や「打ち替え工法」についてもっと知りたい方はこちらもぜひご参考ください👇
👉 詳細はこちら

「うちの外壁、シーリング大丈夫かな？」と気になったら、

ペイントホームズ新潟西店までお気軽にご相談ください📞

ペイントホームズ新潟西店では、

新潟市、三条市、阿賀野市、燕市、加茂市、西蒲原郡、南蒲原郡を中心に、

外壁塗装・屋根塗装・室内塗装・防水工事を行っています。

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